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大学説明会食味試験について

大学説明会で実施した食味試験の結果が出ましたので、概略をご説明いたします。

総回答数 154名

●全体の順位の平均(値が低いほど高評価)
交雑ロース 1.69
ホルロース 2.07
交雑モモ  2.93
ホルモモ  3.31

●1位と評価した人の割合(全体)
交雑ロース 54.2%
ホルロース 31.3%
交雑モモ  11.5%
ホルモモ   3.1%

●1位と評価した人の割合(区分別)
・受験生男性
交雑ロース 67.6% ホルロース 11.8%
・受験生女性
交雑ロース 47.1% ホルロース 43.1%
・保護者男性
交雑ロース 47.4% ホルロース 47.4%
・保護者女性
交雑ロース 55.6% ホルロース 22.2%

総じて交雑種のロースが高い評価となりました。特に、受験生男性と保護者女性の交雑種ロースの評価が高いことはおもしろい結果であったかと思います。

受験生女性や保護者男性において、交雑種ロースとホルスタイン種ロースとの評価の差がなかったことも特筆すべき点と感じます。

こういった機会を数多く持ち、どのようなお肉が高く評価されるのかを知ることは、今後の畜産の方向性を定めるために重要な指針を与えることになるかと思います。

お中元ありがとうございます

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今日、昨年度の卒業生である上西愼茂君からお中元が届きました。どうもありがとうございます。生八つ橋(皮のみ)は女子大学院生に大好評でした。

せっかくのおつけものなので、ご飯を食べながら味わいたいということになり、今度、お米を持ち寄って、食事会を開くような企画ができつつあります(皆さん実現してくださいね)。

一昨日まで、36度近い気温を記録した帯広ですが、昨日の夕方から涼しくなり、夜は窓を開けて寝ると寒いほどとなりました。あとは、冬に向けてまっしぐらかもしれません?

大学説明会家畜生産科学ユニットブースについて

7月30日(土)に、帯広畜産大学において大学説明会が実施されました。私は、家畜生産科学ユニットのブースにおいて、牛肉食べ比べ(ホルスタインと交雑種)を実施いたしました。

当日は、焼肉の焼き加減や行列の長さに気を取られ、皆様方に食べていただいたお肉について、充分ご説明できませんでしたので、この場を借りて食べていただいたお肉をご紹介いたします。

午前11時までに試食をした方々は、このような順番で食べていただいております。

A:ホルスタイン種のもも肉
B:ホルスタイン種のロース肉
C:交雑種のもも肉
D:交雑種のロース肉

午前11時以降に試食をしてくださった方々は、下記の通りです。

A:ホルスタイン種のロース肉
B:ホルスタイン種のもも肉
C:交雑種のロース肉
D:交雑種のモモ肉

最初に口に入れたものを、最もおいしいとする可能性がございましたので、このような順番といたしました。現在、鋭意集計中です。集計が終了しましたら、またこのブログでご紹介いたします。

ご意見、ご感想がございましたら、私(口田圭吾)まで、メール(kuchida@obihiro.ac.jp:アットマークは半角)をいただけると幸いです。来年の参考にさせていただきたいと思います。

ご参加くださった方々、御協力ありがとうございました。

オーストラリアでの枝肉撮影

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オーストラリアから帰国いたしました。今回は、2回の枝肉撮影で、合計700頭近い枝肉横断面の撮影に成功しました。

特に、26日の枝肉撮影は、500頭の枝肉撮影を行ったのですが、自己最高記録です。まさか、オーストラリアで自己最高記録を大幅に更新するとは思っていませんでした。

撮影は、深夜1時から午前4時までの3時間にわたりました。途中、かなり眠たくなりましたが、なんとか耐えました。

さて、オーストラリアの和牛の肉質ですが、110頭(他は交雑種)のうちの最高の霜降りは写真の通りです(画質は落としてあります)。日本のBMSナンバーであらわすとすると、5(あるいは4)といったところかと思います。参考までに、われわれの開発したBMSナンバー推定式によれば、4.7という値が計算されました。

切開面は日本と異なり5-6肋骨間ですので、6-7肋骨間で評価すれば、もう少しロース芯も充実していることが予想されます。

ハードでしたが、充実した10日間でした。

オーストラリアからです

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7月19日に帯広を出発し、来週火曜日までオーストラリアに滞在しています。

こちらで枝肉調査をしておりますが、ネット環境の悪さに閉口してます。いった場所も田舎なので仕方がないのかもしれませんが、到着してから、ようやく電話やネットが通じるようになるまでに4日間ほどかかりました。

案の定、メールを受信したところ、「至急」などと書かれたメールが何通かあり、ちょっとヒヤッとしましたが、今のところ事なきを得ております。

現在は、ゴールドコーストのホテルに滞在中ですが、ここのネット環境も芳しくありません。コートヤードホテルというホテルで、最初に案内された部屋がインターネットのないところで、もし、ネットを使いたいなら、1時間6ドルのビジネスセンターを使いなさいと言われました。

仕方がないので、1泊35ドル追加し、ネットが使える部屋に変えてもらいました。しかも、24時間で20ドルのネット使用料がかかります。コ○コーラの500mlが1本3ドルする国ですから仕方がないかもしれません。

ということで、ようやく学生たちと連絡を取ることができました。肉用牛研究会が京都で開催されますが、その要旨締め切りの10時間前ぐらいの出来事です。みなさん、間に合ってよかったですね。

2日間フリーなのですが、ネットが使えるようになったことで、大学のパソコンを自由にコントロールすることができます(便利になりました)。ということで、やることがたくさんあるので、眼下に見える広大な海とは無縁の生活をしています。

たくさんの贈りものありがとうございます

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先週、今週と卒業生からたくさんの贈りものが届きました。

山形の小林さんからは、名物のサクランボ、群馬の辻垣内さんからは黒毛和種のカタロース焼肉用、長野の村澤さんからは地元名産のお焼きです。

サクランボはとっておくことができませんので、先週金曜日のゼミのあと、研究室のみんなでいただきました。一人半パックというとても豪華なデザートとなりました。

サクランボは、先週木曜日に届いたので、こっそり前日に試食させていただきました(一粒だけです)。

カタロースですが、実は私だけこっそり試食してます。おいしいお肉でした。月末に研究室で飲み会を行う予定なのですが、そのときにみんなで味見をさせていただきます。ついでに脂肪酸組成も測っておきますね。

お焼きは研究室の冷凍庫で静かにその時を待っています。おそらく、今週のゼミのあとだと思いますが、こちらに関しては、さすがの私もフライングしてません。

卒業生の皆さん、とてもおいしいものを本当にありがとうございました。

ベルジアンブルー

今日の家畜家禽論で、ベルジアンブルーの画像を見ることができませんでした。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Kamp-_Bambino_vd_ijzer_copy.jpg

上記にありますので、興味を持った受講生はみておいてください。とっても特徴的な品種であることがわかると思います。

見てびっくりした人は、私にメールしてください(全員に返信できるかどうかは自信がありませんが・・・)。

皆さんの興味を持った品種ですが、

1位 ブラーマン
2位 キアニナ
3位 ベルジアンブルー

でした。なお、先週の和牛の話題での順位ですが

1位 黒毛和種
2位 日本短角種
3位 無角和種

の順でした。貴重な意見、どうもありがとう。

高速道路無料化

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本日から一部高速道路通行料が無料となりました。私たちの地域を横断する道東自動車道は、無料化対象の路線となっております。

今日、池田町と帯広市で枝肉調査がありましたので、池田町からの帰りに道東自動車道を利用してみました。やはり無料化の影響は大きいですね。普段、対向車とも滅多にすれ違わない道路だったのですが、ごらんの通りの混み具合です。

現在、占冠←→夕張間が工事中で、札幌まで行くには、一般道を1時間程度運転しなければならないのですが、全通し、かつこの無料化大実験が継続されているのであれば、かなりの人が札幌に自動車で行くことになるでしょうね。

そうそう、肝心の所要時間ですが、一般道に比べ大回りするからでしょうか、先週の畜産公社到着時間と同じでした。運転のしやすさを考えると、次回そういった機会があるとしたら、高速道路を選ぶと思います。

情報処理の仕事終了

半年ほど続きました情報処理センターの仕様策定員会ですが、先日仕様書が完成し、無事、事実上解散いたしました。

携わってくださった学内の方々、相談に乗っていただきました業者の方がたに感謝いたします。

仕様が完成し、打合せが急に少なくなりましたので、3日前からミニバレーを再開しました。1月4日に行っていらい、半年ぶりの運動です。足首を捻挫するか、肉離れを起こすかと心配していたのですが、今のところ大丈夫です。

時間ができましたので、しばらく遠ざかっていた研究もそろそろ再開しようかと思ってます。

ブラジル和牛協会からの来客

本日より、ブラジル和牛協会の職員の方がJICAの研修員として私の研究室に学びにやってまいりました。

2ヶ月間でミラー型撮影装置の使い方、トラブル発生時の対応の仕方(修理の仕方)、画像解析ソフトの使い方などを学んで帰ってもらう予定でおります。

ブラジルにも少ないながらも和牛が存在するようです。枝肉格付も実施しているとのことで、枝肉切断面は10-11肋骨間だそうです。明日、写真を見せてもらうことになっていますが、どのような肉質なのか、ちょっと楽しみです。

将来、ブラジルに枝肉調査に行くことができる日がくることを楽しみにしています。

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